LEDの歴史

京都府城陽市にあります榮電気は、リフォーム工事や一般家庭電気工事からエアコン工事・オール電化工事・LED工事・高圧受変電設備工事など、様々な電気工事を行なっております!

 

今回は「LED」についてお話ししたいと思います。

 

当たり前のように呼ばれている「LED」という名前は、「Light Emitting Diode」の略称です。

日本語では発光ダイオードのことです。

 

LEDは電気を流すと発光する半導体の一種であり、1962年にニック・ホロニアックという人物によりにより発明されました。

 

LEDというと真っ白な明るさのイメージですが、実は発明当時は赤色に発光するLEDのみでした。

 

しかし1960年代にはさっそく赤色に加えて黄緑色LEDが開発され、1990年代に入ると、青色LEDの開発、緑色の開発がなされました。

こうして光の三原色が揃ったことで、白色LEDの開発、さらにはディスプレイのフルカラー化が現実のものとなったのです。

 

白色LEDの光源は、紫外放射・赤外放射をほとんど含まないので、光が当たるものへの負荷も少ないと言われています。

榮電気ではLED工事も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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