LED照明にすると費用対効果があるってホント?
蛍光灯照明からLED照明に変更することで、電気代が60%から70%ほど軽減できると言われています。(照明のみの費用)。
例えば、直管蛍光灯タイプなら40W程度のものが多いですが、LEDタイプなら10W前後。
消費電力が少ないですし、寿命も全く異なります。
一般の直管蛍光灯タイプで12000時間、それに対しLEDタイプなら40000時間です。
頻繁に交換作業も発生しないので、電気代にプラスして照明灯自体の料金も抑えることができます。
1日、1ヶ月単位で見ればそこほど費用差はありませんが、年間で考えれば数千円の差が出てくることが予想されます。
特に店舗やオフィスなど蛍光灯の使用箇所が多い場合は、それだけ料金差となって現れます。
初期の設置費用が高かったとしても、ランニングコストで考えれば間違いなくLED照明がお勧めです。
弊社ではオフィスや店舗、個人宅など様々な施設のLED照明設置作業を行っています。
尚、LED照明はちょっと薄暗いオレンジ色の光をイメージされる方もいらっしゃいますが、最近はさまざまな光色のものが登場しています。
昼光色や昼白色などのLED照明もありますので、様々なシーンでご活用いただけます。