床暖房設置は後からでも導入できるの？
弊社は城陽市を中心とした地域密着の電気工事を行っています。
その中で、床暖房の設置に関するご相談も頂きます。
床暖房というと、新築時に導入されているものをイメージされる方も多いです。
しかしリフォームという形で、後から床暖房を導入することもできます。
後から床暖房を導入する場合、電気ヒーター式か、温水式かを選択する形になります。
いずれも床下に電気ヒーター、あるいは温水ポンプを敷いて床を暖める仕組みです。
設置費用で考えれば電気ヒーターのほうが安いです。
温水ポンプだと床下に配管や給湯器の設置作業も必要になってくるため、そういった施工費がかかってきます。
ただしランニングコストで考えると温水式にタイプの方が魅力です。
光熱費を抑えられますし、暖かくなるまでの立ち上がりも早いので、より快適にお過ごしいただけます。
ただ、電気ヒーターも特にメンテナンスいらずで使用することができるため、導入するご家庭も多いです。
温水式だと定期的な熱源機のメンテナンスが必要になってきます。
弊社ではどちらのタイプの床暖房も導入可能です。
それぞれのメリット、デメリットを詳しくご紹介しながら最終的にお客様の方でご選択いただければと思います。
